FXのIFO(アイエフオー)注文とは?
FXのIFO(アイエフオー)注文とは?
FXのIFO(アイエフオー)注文とは、新規注文、利益確定(指値)、損切り(逆指値)の3つの注文を一度に発注できる「IFD注文+OCO注文」の複合注文です。
新規ポジションの構築から決済まで自動化されるため、チャートを常に監視できないサラリーマンやトレーダーが、リスク管理(損切り)を自動化しつつ、計画的な利益確定を狙う際に最適です。
IFO注文の仕組み
- 新規注文(IFD側):指定価格に達すると注文が確定。
- 決済注文(OCO側):新規注文が約定後、以下の2つの決済注文が自動セット。
- 利益確定(指値)
- 損切り(逆指値)
- 自動キャンセル:片方が約定すると、もう片方は自動的にキャンセルされる。
具体的な使用例(買いの場合)
1ドル=100円の時、「95円に下がったら買いたい(新規)、105円になったら利確(決済1)、90円になったら損切り(決済2)」と予約。
- パターンA(利益):100円→95円(新規成立)→105円(利確、約定)→90円の損切りはキャンセル。
- パターンB(損失):100円→95円(新規成立)→90円(損切り、約定)→105円の利確はキャンセル。
IFO注文のメリット・デメリット
- メリット:チャートを見る手間が省ける、感情による損切り遅れを防げる、一度に複数の注文を管理できる。
- デメリット:指定価格に到達しないと注文が入らない、エントリー・利確・損切りの3つのシナリオを同時に設計する必要がある。
IFD・IFO・OCOの違い【完全比較】
利益確定だけでなく、新規注文から決済まで一括で予約したい場合は、IFD注文やOCO注文についても確認してみるといいと思います。